世界の果てに、くるま置いてきたで活躍中の大前プジョルジョ健太さんとは何者なのか?
個性的な名前が持つルーツやプロフィールを調べてみました。
アイキャッチ画像出典 東洋経済オンライン
大前プジョルジョ健太さんのプロフィール
大前プジョルジョ健太さんのプロフィール
- 本名 : 大前健太
- 生年月日 : 1995年4月11日(現在29歳)
- 出身地 : 大阪府大阪市
- 国籍 : 日本とインドネシアのハーフ(父親が日本人、母親がインドネシア人)
- 学歴 : 法政大学社会学部社会学科卒業
大前さんは1995年、日本人の父、インドネシア人の母のもと、大阪で生まれました。
日本人であるお父さんととインドネシア人のお母さんとのハーフなんでだそうで、
「プジョルジョ」という名前は、スペイン語に由来するとされており、彼のハーフとしてのアイデンティティを表現していると考えられます。
過去の意外な活動と経歴
なんと大学を卒業後はTBSに入社して活躍をされていました。
TBS時代(2018年〜2024年1月)
- 2018年にTBSテレビに入社
- 「あさチャン!」などの朝の情報番組を1年間担当
- 報道局経済部で記者として1年勤務
- 2021年から「ラヴィット!」「サンデー・ジャポン」などの情報バラエティーを担当
過去の受賞歴
- 『不夜城はなぜ回る』において、(TBS、2022年〜2023年)企画・総合演出・リポーターを兼任し、2023年ギャラクシー賞1月度月間賞受賞。
- 2023年日本民間放送連盟賞「テレビエンターテインメント番組部門」優秀賞受賞
現在はフリーで活動中
現在はTBSを退社し、フリーの映像ディレクターとして活動されています。
フリーになったことで、年収は会社員時代の3分の1に。
東洋経済オンラインの取材で将来、TBSに戻りたいですか?」というしつもんにこう答えています。
「そりゃ戻りたいですよ。でも局の人たちから『いつか戻ってこようという考えで外に出たら戻れないし、請われて戻るくらいでないと居場所はないよ』と言われて。だから今は退路を断つ覚悟です。それに、僕がディレクターとして成長して、もしもTBSに戻ることができたら、次の世代にとっても新しい働き方のモデルケースになれるのではと思っています」
今のご活躍もこういった行動力から生み出された結果なのかもしれませんね。
今後のご活躍にも期待しましょう!

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