香川出身のとぎもちさんは、韓国グルメの大食い動画で85万人以上の登録者を抱えていましたが、12月21日の動画の編集ミスにより、咀嚼した食べ物を吐き捨てる瞬間が映り、Xで拡散されて大炎上。
ファンからはショックや批判の声が上がり、翌22日に新動画で仕事過多による片頭痛やめまいの悪化、家族時間不足を理由に無期限休止を発表しました。
大食い大手配信者のやらせにより配信業界に与える影響の大きさも懸念されます。
編集ミスにより吐き出し(チューイング)やらせ発覚!

2025年12月21日、大食い系YouTuberの「とぎもち」さんに重大な疑惑が浮上しました。編集ミスにより、食べた後に吐いている瞬間が動画に映り込んでしまい、大炎上となっています。オレ的ゲーム速報
事件の詳細
- 編集ミス発覚:動画内で「美味すぎるな〜」と言った直後に、口から食べ物を出している瞬間が映り込み
- 即座に動画削除:問題が指摘されると、すぐに動画を削除し、該当シーンをカットした版を再アップロード
- チューイング行為の発覚:大食い業界では「チューイング行為」と呼ばれる、食べ物を噛んで吐き出す行為が明らかに
視聴者の反応
- 「8年前ぐらいから欠かさず見てたし、オリジナル商品も買ってたからほんとに悲しい」
- 「飲み込むところをカットしてる大食い系はほぼコレだと思って間違いない」
- 「大食いの文化を全て否定する気はないが、大食いをしている方にとって…」
📚過去の炎上歴史
とぎもちさんは以前から多くの炎上騒動を起こしており、特に食べ方のマナーについて批判を受けていました。ペンタニュース
主な炎上騒動
和菓子を韓国伝統菓子と誤紹介(2016年)
- 日本の和菓子を「韓国の伝統餅菓子」として紹介
- 視聴者からの指摘を無視し、コメント欄を封鎖
韓国産いちご紹介で炎上(2019年)
- 日韓のいちご問題を知らずに韓国産いちごを宣伝
- 日本側の損失220億円という背景を無視
病気の名前で笑い炎上(2019年)
- 「脊髄小脳変性症」という病名に笑ってしまい批判殺到
- 削除要請を3ヶ月間無視し続ける
ファンの顔を無断公開(2019年)
- ファンミーティング動画でモザイク処理が雑
- 一般参加者の顔が丸見えに
汚い食べ方への批判
- 「食べ方が汚い」「口の中が丸見え」
- 「手づかみでバクバク食べる姿が不快」
- 「和菓子を少しずつ切って食べるマナーを無視」
🔄問題のある対応パターン
とぎもちさんが批判される理由は、炎上時の対応にありました
- 謝罪動画を残さない – 生放送で謝罪後、すぐに削除
- 謝罪中でもスパチャ(投げ銭)を受け取る
- 問題をスルーする
- コメント欄を封鎖
- 批判者を片端からブロック
📊影響と現状(活動無期限休止)
- チャンネル登録者数:約87万人(韓国在住の日本人YouTuber)
- 動画内容:韓国グルメ紹介、大食い・モッパン
- 現在の状況:全動画のコメント欄が封鎖状態
- 評価:高評価と低評価が常に同程度
- 発覚により活動無期限休止を発表
🤔大食い業界の闇
今回の件で、大食い系YouTuberの「チューイング行為」(噛んで吐く)が改めて問題視されています
- 健康面:大量の食べ物を実際に消化することの危険性
- 食べ物への敬意:食べ物を粗末にする行為への批判
- 視聴者への欺瞞:「やらせ」への失望
💭まとめ
とぎもちさんの今回の件は、長年の問題のある対応の集大成とも言えます。編集ミスによる「吐く瞬間」の流出は、大食い系YouTuberとして致命的な信用失墜につながる可能性があります。
食べ物を扱うコンテンツクリエイターとして、より誠実な姿勢が求められているのは間違いありません。視聴者との信頼関係を築き直すには、根本的な意識改革が必要でしょう。


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