渋谷で戦隊ヒーローの服装でゴミ拾いをしているスミレンジャーZがSNSで話題となっています。
スミレンジャーZとは

スミレンジャーZは、東京都杉並区・方南町を拠点に活動する29歳の男性で、炭まみれの黒いボディスーツを着て渋谷や方南町でゴミ拾いを行う「リアルライフヒーロー」です。8年以上にわたりゴミ拾いを中心とした地域貢献活動を続けています。
活動内容
- 渋谷や方南町でのゴミ拾い
- 地域の夏祭りへの参加
- 子どもたちへのあいさつ運動
- 環境整備活動
なぜ批判されているのか
スミレンジャーZは、以下のような批判を受けることがあります:
- 「自己顕示欲のための活動だ」という批判
- 「何の役にも立たないし、無駄な活動してるね」という辛辣な言葉
- Xでの活動発信に対する否定的な反応
しかし、本人は「やらない善よりやる偽善。僕の原動力はそれなんです」と語り、「ありがとう」という言葉を力に変えて活動を続けています。
うつ病の告白について
スミレンジャーZは、うつ病と発達障害(ADHD・ASD混合型)の精神障害者であることを公表しています。
うつ病発症の経緯
- 働いていた企業でハラスメントを受けてうつ病を発症
- 心身の状態が不安定になり、転職を繰り返す
- 一時期は活動を休止し、「なにもかも嫌になっていた」状態に
挫折と再起
- うつ病のどん底の時期に、師匠である「ベビーカーおろすんジャー」との出会いに支えられる
- 障がい者雇用枠で働いた際、「支援」という名目で安価な労働力として扱われる現実を目の当たりにする
- 現在は上級メンタル心理カウンセラーの資格取得に向けて勉強中
- 将来的には精神疾患や発達障害の当事者を支援するグループを作りたいと考えている
背景にある想い
幼少期からいじめや集団行動への苦手意識から「誰かに必要とされる感覚」を求めてきたスミレンジャーZ。ボランティア活動を通じて、「誰もが輝けること」「ヒーローは特別な人じゃなくてもいい」というメッセージを伝えています。
「誰かのためにちょっとだけ動く。それだけで人は輝けるし、みんながやれば社会はよくなる」
2026年1月4日には、三が日明けの渋谷の惨状を撮影した動画がXで大きな反響を呼び、4000件以上のコメントが寄せられました。

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