JO1の炎上の歴史や活動休止とは?韓国とのつながりを徹底調査!

芸能人のこと
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JO1とは?韓国とのつながり

JO1(ジェイオーワン)は、2020年3月にデビューした11人組の日本のボーイズグループです。最大の特徴は、日本の吉本興業と韓国のエンターテインメント大手・CJ ENMの合弁会社「LAPONEエンタテインメント」に所属している点です。

PRODUCE 101 JAPANとの関係

JO1は、韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版である『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生しました。

  • 吉本興業、TBSテレビ、CJ ENMの共同制作
  • 韓国で社会現象を起こした『PRODUCE 101』シリーズのシステムを日本向けにアレンジ
  • 視聴者による投票で101人の練習生の中から最終的に11人のデビューメンバーを選出
  • デビュー前には韓国でトレーニングを受けながら楽曲制作作業を実施
  • K-POPの育成システムを取り入れた「日本アイドルのK-POP化」とも評される

Yahoo!ニュース


炎上・問題の歴史

1. 金城碧海の適応障害(2021年)

時期:2021年10月~2022年2月(約4ヶ月間)

  • 適応障害と診断され、治療に専念するため活動休止
  • 2022年2月14日に活動を再開、「心身ともに回復した」と報告
  • この件は炎上というよりメンバーの健康を優先した対応として受け止められた

JO1公式サイト

2. 鶴房汐恩のオンラインカジノ問題(2025年)

最も深刻な炎上案件

経緯

  • 2024年5月~6月:海外のオンラインカジノサイト「K8」に約44万円を賭ける
  • 2025年5月31日:過去の利用が発覚し、10日間の活動自粛を発表
  • 2025年6月10日:活動を再開
  • 2025年6月16日:警視庁により単純賭博容疑で書類送検
  • 2025年6月20日:再び活動休止を発表(当面の間)
  • 2025年8月7日賭博罪で略式起訴
  • 2025年8月21日:東京簡裁から罰金10万円の略式命令

影響

  • ファンから「脱退してほしい」との声も
  • 事務所は「違法性を十分に認識できていなかった」と説明

読売新聞

3. 大平祥生の二股スキャンダル(2025年)

時期:2025年10月15日~(現在も活動休止中)

  • 週刊文春が「ME:I(ミーアイ)の飯田栞月(SHIZUKU)との二股疑惑」を報道
  • 同日、大平とSHIZUKUの両者が「規定に反する事案が発覚」として活動休止
  • ME:Iも同じLAPONEエンタテインメント所属

反応

  • 「教育してないの?」と事務所の管理体制に批判集中
  • SNSで「LAPONE不祥事リスト」が拡散される事態に
  • 鶴房に続き2人目の活動休止メンバー

週刊文春

4. サッカー日本代表キービジュアル問題(2025年11月)

最新の炎上案件

経緯

問題となった画像
  • 2025年11月10日:JFAが2026年W杯キャンペーンのアンバサダーとして、**JO1とINIから12名による「JI BLUE」**の就任を発表
  • 同時に公開されたキービジュアルが韓国国旗(太極旗)に酷似していると大炎上
  • 11月14日:JFAがわずか4日でキービジュアルを変更
変更後の画像

炎上の原因

  1. デザインが韓国国旗に似ている:赤・青・黒の配色、円形の曲線デザイン
  2. 日の丸がない:日本代表のキャンペーンなのに変更後のデザインには日の丸が入ってない。
  3. 韓国系事務所所属グループの起用:「なぜ日本代表に韓国資本?」との批判
  4. 不祥事中メンバーの起用:活動休止中の鶴房と大平もJI BLUEメンバーに含まれる

JFA元会長・川淵三郎氏の反応

  • X(旧Twitter)で「今、広報に善処するよう伝えた」と即座に対応指示

変更後も批判

  • 「やっつけにしか見えない」
  • 「選手(サッカー選手)ではなくアイドルのプロモーション」
  • アンバサダー起用自体への疑問の声

産経新聞日刊スポーツ


事務所への批判

「11人でJO1」発言の波紋

鶴房が活動休止になった直後、他メンバーが「僕たちは11人でJO1」と発言したことが物議を醸す。結束を示す意図だったが、タイミングが悪く賛否両論に。

LAPONEエンタテインメントの管理体制

  • 複数の不祥事を受けて「全く管理できていない」との批判
  • 事務所自ら「支えが不十分だった」と認める場面も
  • JO1とME:Iの両グループで問題が続発

現在の状況(2025年11月時点)

  • 鶴房汐恩:2025年6月から活動休止中(復帰時期未定)
  • 大平祥生:2025年10月から活動休止中(復帰時期未定)
  • JO1:現在は9人体制で活動継続
  • サッカー代表アンバサダー問題:キービジュアルは変更されたが、起用自体への批判は継続中

まとめ

JO1は韓国のエンターテインメントノウハウを取り入れた新世代アイドルグループとして注目を集めてきましたが、メンバーの相次ぐ不祥事韓国とのつながりに対する批判により、グループの信頼性や事務所の管理体制に疑問符がつく状況となっています。

特に2025年11月のサッカー日本代表キービジュアル問題は、JO1の韓国系資本という背景が改めて注目され、国家を代表するスポーツのアンバサダーとしての適性を問う声が上がる事態となりました。

今後、活動休止中メンバーの復帰や、グループとしての信頼回復が注目されています。

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